手作りご飯onLoad=this.style.display="none";body.background=this.src;>bonbon’s mamaの、わんこおじや 一度、わんこに、おじやつくってあげませんか?とっても、よろこびますよ。 お冷ご飯が残ってると超簡単です。うちは、毎日手作りご飯です。色々バージョンありますが・・。ドッグフードの買い置きはありません。 うちの子には、どれくらいの量あげたらいいのかな?ということは、体重を人間に置き換えて考えてみましょうね。 我が家の犬は、3歳~11歳で、4頭あわせて45キロです。小柄な、人間一人分のように、考えます。 色んな考え方があると思いますが、人間だって、あんまり細かく栄養考えないでしょ?難しく考える必要は、ないとおもうんですよ。 夕食の分量は、お米は、1日1合、(ごはんで250g位) お肉又は魚、卵、煮干(いりこ)などあわせて200~250g、 キャベツや、野菜、2~3つかみ分くらい、 ビール酵母5g(おさじ1杯)。 お肉と煮干または、削り節粉を、たっぷりの水で煮て、、ご飯、野菜を入れて、沸いたら、とき卵をいれて、日から、おろし、ビール酵母を加えます。 おじやは、冷まさないと、のどをやけどするので、中まで、十分さましてからあげてくださいね。 うちでは、このほか、 朝は、4頭分で、納豆100g、食パンのへた3~4枚(または手作りホットケーキ)、牛乳(低脂肪)です。 これを、それぞれ、体重、年齢など考えて分けています。 食事の量は、年齢や、活動量によっても、随分違うと思います。 太ってきたら、あげすぎですし、反対に、やせていたら、もっとあげてください。私たちだって、食べる量は、みんな、さまざまでしょう.背中を、なでてみて、背骨のコツコツが、わかるくらいならOKです。 おせっかいアドバイスとしては、 野菜は、さっと茹でた位にしないと量が、減ってしまいますから、気をつけて。 お米は、犬用に、安いのを買っておき、2~3日分を、炊飯器の早だきモードで炊いて、冷蔵庫で、保存しておくと、楽です。 おなべで、炊くと、焦げたりして面倒です。 残飯も、入れていいです。人間の食事の残りは、塩分がありますが、あまり気にしないで、いいそうですよ。 調理のとき出る、ジャガイモなどの野菜の皮もとっておいて、使います。 私は、朝作って、夕方あげます。(夏場は、しっかり火を通しておかないとだめですが・・。ほんの少し(数滴)お酢を、落としておくと、悪くなりません。) ご飯が、シャブシャブなら、生パン粉など入れて量をふやします。 お肉は、牛肉、豚、鶏、魚、レバーなど、卵、牛乳(低脂肪でOK)カルシウムのために、煮干や、削り節粉もいれます。鶏の骨は、やめましょう。たいの骨もかたいので、だめです。 野菜は、ねぎ、たまねぎは、だめですが、その他は、なんでも。 さっと、火を通す程度でないと、軟らかくなりすぎます。 硬いものも必要ですから。後で、煮干を加えたりその日のメニューで工夫して。 粉末のビール酵母は、ビタミン、ミネラルの強化のためにいれます。 フードは、あれこれ栄養素を添加してある事をうたっているため、自然食では、何か足りないビタミンが、あるかもしれないと、気になるので、ビール酵母を入れると安心ですよ。 ビール酵母には、必須アミノ酸、ビタミンB群、10種類の必須ミネラル、核酸、食物繊維などの栄養素が、バランスよく含まれているからです。自然のものですから、とってもいいと思います。人間の、目安が、1日5g位らしいので(サッポロの、パンフレットより)量は、適当に。 ビール酵母で、犬のアトピーが、治ったという報告があると、サッポロの消費者相談室で、聞きました。 まだ色々工夫できるとは、思いますが、 まずは、お試しあれ、 そしてあなたの愛犬に試食してもらって下さいね。 これはある日の小さい子のごはんです、(大きな子は、アジ2匹です。) アジを焼いてそのままのせました。 普段は、右のような、ごった煮のおじやです。 これはおなべでできあがったところです。 おなべの大きさ18cmで、これで4頭分なんです。 |